定時で帰宅して、Nackの病院へ
フィラリア予防薬&甲状腺ホルモンのお薬もらうのと、
春に気づいてからまた少し大きくなった肩の腫瘍の診察
診察待つわんこ
腫瘍専門の先生の診察〜
私:「だいぶ大きくなっちゃったから、
もっと大きくなる前に取った方が良いですか?」
先生:「そうですね、私もそう思います。
厚みも出たしちょっと凸凹変形してきたから、
悪性の可能性もあるので、細胞をちょっと取ってみてみましょう。
さぁ〜Nack」
診察台大嫌いで私にしがみつくNackを
クッキー付きで先生に渡して待合室で少し待って、
また診察室で細胞の画像を見ながらお話。
(この病院は、奥の部屋で飼い主なしで処置します)
先生:「腫瘍自体は皮膚側についているのに、
皮膚の組織と筋肉の組織がみられるので、やはり悪性化の可能性が高いですね。」
私:「急いだ方がいいですか?術後の傷はどのくらいで?」
先生:「大急ぎですることはないかもしれないけど、
きちんと病理検査してから、手術した方が...
お金がかかるけど、結果で手術の範囲がかわるから。
事前に病理検査出して大丈夫ですか?
傷自体は10日くらいで治りますよ。」
私:「じゃ、お願いします。」
先生:「では、患部の毛をカットして太い針でバチンと細胞取りますね。
少しかかるけどお待ちください。Nack〜」
私:「Nackちょっと痛いけどがんばって!!」
またまた診察台大嫌いで私にしがみつくNackを
クッキー付きで先生に渡して待合室で待ったあと、
小さく鼻鳴きするわんこを受け取ってハグ〜〜
先生:「細胞ちゃんと取れたので、検査に出しますね。」
毛を剃ってペットボトルのキャップぐらいになった腫瘍が、
むき出しになって、細胞取ったとこに血がにじんでる
「恐かったの〜痛かったの〜」と鼻鳴きするわんこをハグ
一緒に待ってたヘルニアの手術するわんこのママと、
「がんばろうね!!」って励まし合って、お会計
(所持金不足で日曜に残金払うことに)
受付で、他の先生に、「Nackはクッキー焼いてもらっていいね〜」と、
なでなで可愛がってもらって、気分がよくなったかも〜
(診察室じゃないとこで会えば、腫瘍専門の先生も好きなんだけど)
...もっと大きくなる前に、みてもらえてよかった。
悪性の可能性が高いみたいだけど、去年のあんよの悪性の腫瘍は再発してないし、
今回は、術後ちょっとつれるかもしれないけど、
あんよじゃないから、おさんぽもすぐいけるかも。
でも、やっぱり悪性じゃないといいいな〜
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